みーまろのぶろぐ。〜4歳差男の子兄弟あれこれ〜

2009年に結婚。2014年、2018年に男児出産。夫は激務の転勤族、人見知りコミュ障なのに(ついでにメンタルも豆腐)知らぬ土地を転々とし、実母も他界。ときどきテンパり発狂しつつも頑張ってます。そんなドタバタな日々を等身大で綴りたい。

サトシの常同運動について

こんにちは。

自粛4ヶ月目に入って、少し参ってきているのかな、特に夜になるといろんな事を鬱々と考えてしまいます😢

サトシの事というよりは自分のこと、自己嫌悪でしんどくなります。

ネガティブな思考なところ、人のせいにしがちなところ、自己肯定感が低いところなど改善したい部分が沢山あるのですが、長年の思考回路が染み付いているので、やはり一旦は悪い方向に考えてしまうんですよね。

そこから、いやいや、こういう考え方は良くないからこう考えてみよう!と矯正するようにしているんですが、矯正するということは、一度自分の考えを否定しないといけない訳で。

そこで自分自身を否定してしまうような感覚になってしまい辛いんです。

スパッとポジティブ思考に直行できたらどんなにいいかと思います。

子どもたちにはこんな風になって欲しくないので、自己肯定感が下がらないよう注意して接していますが、発達障害の子は、定型発達の子が当たり前に出来る事が出来ない場合が多いので自己肯定感が低くなりがちなんだそうです。

なので特にサトシには人と比べないことを意識させていきたいです。

自分は自分、ですよね。

最近は寝落ちするギリギリまでゲームして、バタッと寝るようにしたら、考える時間は減ったのだけど、翌朝目がショボショボで開かない!!😫

 

さて、今日はサトシの常同運動について記録します。

 

発達障害の子は、感覚が敏感なことが多いので服のタグがだめだったり、素材まで気になったりします。砂遊びができない子もいます。

反対に感覚に鈍感な子もいて、そういう子は刺激を自分に与えたがるわけです。

刺激というのは、ぐるぐる回ったりピョンピョン跳ねたり、手をひらひらさせたりといった行動です。

この行為を常同運動といいます。

 

サトシも常同運動はよくやります。

くるくる回る、ダンダン跳ねる、首振り、同じ所を往復する、です。

 

傍から見ると落ち着きないなー😨と感じますが、これがサトシの気持ちが落ち着いているの状態なんですよね。

やめさせようとしても、ビヨンビヨン膝を曲げたりして結局体のどこかは動いてしまいます。

成長と共に落ち着いてくるみたいなのですが…。

成長とは…?

 

これを誰も居ないところでやる分には問題ないのですが、どこでもやるので人の迷惑になることも多くてですね。

 

特に幼稚園ではじっと座っていないといけない場面もあるので悩ましいです。

保健センターの担当の先生に相談したところ、まだ体が出来てないので仕方ないと言われました😓

上記の成長と共に…というのは、年齢というよりは体の発達が進んだらということなんですね。

対策として、人間の体は中心から末端に向かって発達していくので、例えば指先が不器用でも指先を鍛えるのではなく、体幹を鍛えたほうがいいそうなんです。

子供の体幹を鍛えるのには、トランポリンとブランコがおすすめだそうです❢

幼稚園で集会がある日なんかは、登園前にトランポリンやブランコをしてから登園すると多少落ちつくとか。

 

その為、うちもトランポリンの導入を検討したのですが…住まいがペラペラのボロアパートのため、下の階に振動が響きそうで断念しました。

ブランコは幼稚園の近くの公園に、あるにはあるのですが、遊具についているブランコなので鎖がひどく短くて微妙なんですよね…

やらないよりはマシかと思って、余裕があれば、登園前にブランコさせていました。

効いてるのかなぁ?

コロナで遊具が遊べなくなってしまった今は毎日たくさんお散歩しています。

歩くことも体にいいですからね!

 

授業をきちんと受けられるよう、小学校入園までには、常同運動が今より治まるように頑張りたいです。

 

読んでくださりありがとうございました😊

 


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朝顔、種を植えてから5日で芽が出ました!サトシも毎日成長を楽しみにしています。